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2007年04月27日

霞ヶ浦周辺で研究をすすめる人々で、現地での打ち合わせにいってきました。

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ヨシ原の中の高茎草本の根元に発達するミズゴケ。色々な植物にとって重要な意味がありそう..とのことです。

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田んぼに沈む夕日。今年は、谷津田・里山をフィールドにした調査も計画しています。おもしろい研究になればいいなあと期待しています。

投稿者 taku_kadoya : 22:53 | コメント (0)

2007年04月23日

昨日は、毎年恒例となっているシナダレスズメガヤの駆除が鬼怒川でありました。久しぶりに(?)フィールドにでたので、何枚か写真を。肝心の作業中の写真は撮るのを忘れていましたが。

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↑フデリンドウ

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↑訪花中のカミキリモドキの一種(?)

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↑エイザンスミレ

投稿者 taku_kadoya : 21:47 | コメント (0)

2007年04月18日

共著者も含めて何人かの方々に論文の原稿を読んでいただいてコメントが返ってきたので(ありがとうございます!)、論文直しにいそしんでいます。第3者の目から冷静に見てもらうと、自分で書いているときには頭が熱くなっていて気づかなかった点がいろいろでてくるもので。感謝です。
今年から科研費も申請できるということで、この間は申請書のアイディアを考えていました。この時間はなかなか楽しいものです。月曜日にあったTREEclub(Trends in Ecology & Evolutionをネタにした昼食会)のときに思いついたアイディアはなかなか面白くなりそうで期待しています。みんなで議論するって大事だよなーとあらためて思いました。

投稿者 taku_kadoya : 11:53 | コメント (0)

2007年04月09日

ようやく、論文の第一稿が完成しました。松山での生態学会の自由集会で話をした内容です。いつものパターンだと、これから投稿までにまたしばらく時間がかかるのですが...ともかく、共著者や同業者に原稿をみせてコメントをいただくことにしましょー。この後には申請書き締め切りの山が控えているのでぎりぎりのタイミングでした。休む間はありませんねえ。

投稿者 taku_kadoya : 17:14 | コメント (0)

2007年04月04日

7月と10月にシンポジウムでの講演を依頼されました。両方とも、講演後に特集論文を載せることができるという特典(?)付です。今年の課題は、「論文をもう少し気楽にかけるようになる」ことなのでありがたいことではありますが。現在、講演タイトルの締め切りが重なって悩み中です。タイトル考えるのって難しいですね。句を詠むような感じでしょうか(ほとんど経験ないけど)。あいかわらず、単数形がいいのかとか冠詞が必要かとかわからないし....

投稿者 taku_kadoya : 10:48 | コメント (0)

2007年04月02日

本日、辞令をいただきました。
職名は、東京大学研究拠点形成特任研究員
です。

ようやくにして職業研究者としての第一歩を踏み出しました。これから訪れるであろう様々な難関にもめげずに、面白い研究をしていけたらよいなと思いをあらたにした次第です。これまでお世話になった方々、今後も変わらずどうぞよろしくお願いいたします。所属・連絡先は変わりありません。

投稿者 taku_kadoya : 17:07 | コメント (0)

2007年04月01日

生物多様性国家戦略の見直しに関わって、環境省が意見募集をしています(>こちら)。明日が締め切りなので、「自然環境データの整備」の項にからんで簡単な意見を書きました。
その一部>
 
 『生物種やその生育・生息適地の空間分布情報は、自然再生や生態系ネットワークの構築を効果的に進めるうえで欠くことのできないものです。特に、再生の目標設定や生物個体群・群集の再生可能性の予測、生物の視点からの生態系ネットワークの評価などには、継続的かつ量的な広域空間情報が必要不可欠です。この観点から自然環境データの充実、技術開発および収集体制の確立の重要性を述べる必要があるのではないかと考えます。』

D論の研究では、「湿地の再生」が一つ大きなテーマになってきましたが、このような実践的な場に関わると、生物の分布範囲をカバーするような広域の空間データの重要性を痛感します(そして情報がいかに不足しているかという点も)。実験による「強い」実証を決して軽視するわけではありませんが、既存の生態学的な知見と実験が難しい広域を対象とした粗くて不均質なデータをうまく扱いながら、「生物の視点」にたった予測を行うという研究がこれから大事になってくると思います。ここら辺には学問的にもおもしろい領域が広がっているとも感じているわけですが....

投稿者 taku_kadoya : 12:11 | コメント (0)